Tech コミュニケーション・サポート
技術と運用の間など、企業内外の文化・リテラシーの相違によるコミュニケーションをサポートします。
MTG、企画遂行・調査・資料制作等のサポート
以前よりご相談が少なくない、コミュニケーション・サポート
技術担当者との間で専門用語等のリテラシー問題や、作業目的の共有不足、文化の相違でコミュニケーション上の問題を抱えているのは、特に、サービス運用や企画のご担当者様のケースが多いです。
技術担当者が「良いものを作りたい」という意識や、時には作業の煩雑性を考慮し、運用や企画担当者からの要望や意見を避けるケースは少なくありません。弊社は技術開発と共に企画・サービス運用を同じプロジェクトで行ってきたことから、双方が重視する点をつなぎ交通整理する事もおこなっています。
ご評価いただいている、サイエンス・コミュニケーションのノウハウが礎
お互いが全てを把握することは不可能です。
弊社が長年ご評価いただいている分野に、『サイエンス・コミュニケーション』というものがあります。これは科学の現場が抱えている「一般の人と科学現場の間に生じるコミュニケーション問題」を軽減させるための架け橋を作る手法のことです。大切なのは一方的な視点ではなく双方の視点に立つことで、「理解をしてくれている」という安心感を与えます。
私が担当します
古賀祐三 代表取締役 / エンジニア・自然科学クリエイター 愛知県生まれ。
工学修士。日本大学 大学院 理工学研究科 機械工学専攻 博士前期課程修了。
研究内容:バイオメカニクス(長野五輪スピードスケート代表選手のサイエンス面でサポート)。
国内電機メーカー勤務後、独立。
事業計画作成、中継網設計、交渉開発全てを網羅し、14年の準備の後、Live!オーロラを開発・始動。
日本科学技術ジャーナリスト会議正会員
2005年 北海道大学 科学技術コミュニケーター養成ユニット 講師
2007年ー2011年 国立天文台 科学文化形成ユニット 講師
2016年ー2017年 白百合女子大学 非常勤講師
2004年 愛・地球博AiAホームページコンテスト優秀賞(NICTと共同受賞)
2008年 科学ジャーナリスト賞 最年少受賞(日本科学技術ジャーナリスト会議)
2011年 文部科学大臣表彰 科学技術賞
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