スキーム開発・企画・プロデュース
『できる方法』を考案する
背景にあるもの:技術・運用・マネジメント全てを網羅する自主プロジェクト等の経験。
いきなり「アイデアないですか?」と聞かれても答えられません。
皆さんがやりたい事、困っている事、その周囲の情報を調査・分析しポケットに情報を詰め込んでから、アイデアを練ります。
限られたリソースで常に『できる方法はないか』を、考案してきた弊社ならではのお手伝いをします。
お仕事フロー(企画・プロデュース)
支える経験 ― 絵に描いた餅じゃない
『誰もやれなかったこと、準備プロジェクトからデータ集めと経験を積み、実施・開発・運用まで』
長年取り組んできた自社プロジェクト「Live!オーロラ」で培った経験・技術・アプローチ・運用等は多様な要素を含みます。
※NDA締結後にサンプルとして当プロジェクトのデータ・詳細分析資料をご覧いただきます。
『応用範囲は多様。医療、漁業支援、宇宙天気、キャラクター・データベース、様々な分野』
どのような分野でも、企画・研究開発を問わず、違った視点からアプローチすることで新たな手法が見つかることがあります。発想は思い付きではなく、学際的な知見が元になります。
思い付きから始まっても構いません。まずはご相談ください。不可能な場合はその旨をお伝えし、可能な場合は上記のお仕事フローから丁寧に始めます。
スキームの開発:コラボ企画のプロデュースと運用
もっと多くの人に商品を使ってもらいたい、サービスを楽しんでもらいたい。それが社会への貢献になるモノであれば、そうあるべきです。 でも、いざ『コラボ』という話が始まっても、お互いのメリット主張などで前に進まない事は多いです。
間接的なアウトプットに目を向けた方が良い場合も。
コラボレーションではシンプルに条件だけで話が済むことがあります。しかし、得られるメリットを間接的なものに設定すると、予想していなかった接続点が見つかることもあり得ます。その場合のポイントは『目を向けていなかったリソースとの発見と活用方法』です。
弊社では皆様が持っているリソースを調査して、アイデアを練り、『こんな形のコラボもできますよ』というご提案をいたします。
Case 集客したいクライアント、コンテンツを売りたい弊社、PVを増やしたいメディアのコラボ例
世界で初めて実現した『ドーム空間へのオーロラ全天周生中継』。コンテンツ・ビジネスとして展開していきたい。
弊社が多摩六都科学館の29mドームで成功した『フルドーム空間へのオーロラ全天周生中継』は画期的な内容で直ぐにロングラン上映企画の契約が決まるなど順調に進んでいたが、引き合い相手は予算規模にバラツキがある科学館等が殆どだった。そこでエンターテインメントやCSR分野に力を入れる企業にもPRする方法を考えていた。その頃、毎日新聞社のWeb版「毎日.jp」からコンテンツの提供に関する相談が来ており、何かスキームを作れないか考案を始めた。 ※Live!オーロラについて
Case 効果的にマスメディア・リリースを行うためのフローとシステム(弊社考案・開発運用)
プロジェクトを運用するときに必要な事がPRですが、SNS時代になりPRのしくみが変わってきています。しかし情報の重みや裏付けの面から今でもマスメディアを活用したPRは重要だと考えています。実際にSNS拡散情報にマスメディア情報が加わった方が良い効果が生まれます。
しかしマスメディアであれば媒体を問わないという事はありません。例えばTV番組にクレジット明示を条件に無償や安価で情報や商品提供をした場合、直接的なPR効果はとても低いケースが多いです。一方で今後も変わらずにPR効果が得られると弊社が考えている媒体の一つが『写真付きの記事』です。
※弊社が構築したノウハウとシステムの詳細は、業務のご契約とNDA締結後に資料と共にご説明いたします。
関連リンク:(1)ユニバーサルエクスペリエンス
関連リンク:(2)要素技術・作品
関連リンク:(3)Live!オーロラ
関連リンク:(4)パブリシティ
支える技術と、経験を元にした論理的アプローチ
他の要素技術、知見の実績はこちらに掲載しております。
マッチング・運用実績
※Live!オーロラで、コラボや企画等の相手一覧(一部抜粋、敬称略、順不同)
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